朝食的ディナーのデート

前記事からの続きです。


なんでもないぼんやりとして穏やかな春の日が終わろうとした時、スマホが鳴ってディナーデートに誘われた「ミナキ家（子）」の次女ハンナ。


出不精で日がな一日スラニをふらふらしている彼女が、プレイヤーの差し金でオアシススプリングスのダイナーに急行します。


というのが、ここまでの経緯。


ハンナ「ごめん！待った？」
？？？「いや、今来たとこ」


この女の子のように細い背中、このドクロパーカー...。
そう、ハンナのボーイフレンドはこの人です！



じゃじゃーん。
フォーン3兄弟の2番目こと、野生児ティモ！


わー！
何日かぶりで会うけど（←プレイヤーが。）元気そうだねぇ。
こんなとこで突っ立ってるのもナンだし、入ろー！



ティモを従えて、受付に突進するハンナ（と、鳥の目で尾行するプレイヤー。）


ハンナ「2名で予約しているフォーンでーす！」
ホスト「はーい！こちらになりまーす！」



窓に面した個室に案内してもらえました！
撮り方下手すぎてわかりにくいけど、これは表通りから窓越しに見た個室。
ちなみに鳥の目で見ると、こういう部屋です。↓


さて。
ハンナとティモはおしゃべりもそこそこにさっさとメニューを決めて、店員さんを呼びました。
何しろティモは、着席した瞬間メニュー開きましたからねぇ。


ハンナの飲み物は「ア・メリカーノ」。
ティモは「スパイス・アップルサイダー」です。


ハンナのコーヒー好きは知ってたけど、ティモって甘いもの好きなんだなぁ。
（いやまあ、プレイヤーが自分でメニュー選んだんですけど。）


お料理は、ふたりともおなじもの。
タラのサンドイッチを選びました。


そうなんです。
このダイナー...。メニューのラインナップが「朝食風」なんですよ...。
プレイヤーが自分で設定したんですけど...。
もっとぶっちゃけると、このダイナー元々


ハンナがオーナーだった


んですけど...。


お店を売却してだいぶ経つのにお店の伝統のメニューを守り続けてくれてありがとう、新しいオーナーさん...！


さて。
お料理はあっというまに運ばれてきました。



なごんでるふたり。
しかしこの個室、なんだかカラオケの1人用の部屋みたいですね。
内装替えよう...。食欲のわかない配色だわ...。


おしゃべりしながらヘン顔のふたり。
表情豊かでかわいいなぁ。


食欲旺盛なティモを愛でるように見るハンナ。
（先に食べ終わった。）


それにしても大食い野生児ティモの食べ方がものすごいです。
うむむ。これではハンナ＆ティモでお洒落なディナーは難しいなぁ。ドレスアップしてパーティーで社交を楽しむふたりとかすごく見てみたいんですけれども。


でもこの食べ方も含めてかわいいティモなので、まぁいっか！笑


そしてふたりは、仲良くダイナーをあとにして。




ハンナ「今日はありがと！すっごく楽しかった！」


キラキラおめめのハンナ。短い時間だったけど、ほんとに楽しかったんだね。
よかったねぇ。
ティモはどんな顔してるのかな？


わお。
すっごい可愛い顔してる。

これじゃ、小さい頃女の子に間違われたのも無理はないよ。ティモ自身は不本意かもしれないけど。本当に、中身野生児だけどめっちゃ美少女です。ドレスとか着せたいくらいだけど、烈火のごとく怒りそうだしなぁ。


ハンナ「ありがと。」
あああ、かわええ...！！！

身長スライダーを入れてないのでうちのシムはみんなおなじ身長ですけど、このハンナ＆ティモほど「身長がおなじ」なのが似合うふたりは、うちには他にいません...！
小動物っぽいガールと美少女ボーイです...！！！


というわけで、
とっても楽しかったハンナとティモとプレイヤー。


もうちょっと一緒に居たかったけど、今日はお店の前でバイバイして、スラニに帰ります。帰宅後、ハンナはキッチンで、クゥにデートの話を聞かせてました。



話が止まらない。笑