令嬢、夜の冒険(後編)

2019年10月16日水曜日

【プレイ日記】 バルクリ家

t f B! P L
前回のあらすじ

ウィンデンバーグに住む深窓の令嬢(遊学中)ルーシャ・バルクリは、芸術家である兄のチャドが創作活動に疲れて眠っている間に、こっそりアトリエを抜けだす。

彼女が向かうのは、夜のバー。
噴水にコインを投げこんで、小さな冒険における幸運を祈ったあと、いよいよ木戸を開けてお店にお邪魔します!



というわけで、
ルーシャお嬢様の冒険のつづきです。



コインを投げこんでお店へ。
すると早速、ユリ・フェンさんに会いました。


初対面なのでご挨拶。


フェンさんのほかに、お客さんはいません。
これはこれで、落ち着いていい感じ。


注文。
お客さんも増えはじめました。


ジュース・オンザロックです。
綺麗な色。おいしそう。


フェンさんがお隣に来てくれました。
手をあげて応じるも、半目変顔のお嬢様。
だいじょぶ?酔ってないよね?ジュースだもんね?


フェンさんに、政治家についてのジョークを言ったりなどします。
その顔は、モノマネですか?


それにしても静かな夜。


バーの外を誰か歩いてます。


ヴラド閣下でした。笑
日光完全ガード的装いがすごい。


ルーシャ、ちょっと来て―?
せっかくだから閣下にご挨拶しようー?


え!
ルーシャ照れてる!?
ちょっと待って閣下が気になるの!?


と思ったら、違った。
これ、暑すぎる天気について文句を言ったりなどしているのでした。
この時、時刻はシム時間で深夜2:16。気温はまだ「暑い」のままです。
ウィンデンバーグは熱帯夜。


閣下とお別れしてバーにもどると言うのでついていくと、ひとりテーブルサッカーの練習をしてました。お店にはまた、誰もいません。



夢中。
お嬢様、テーブルサッカー初めてなのかな。
気に入ったみたいで嬉しい。



チョーさんがやってきました。
このあと、ファンやパパラッチがあふれて大変なことになったので、お店を退出。
思いのほか穏やかなバー・デビューとなりました。


うーーーん。
ほんとはルーシャに恋人を作ってあげたくて、何か良き出会いとかないかなぁと思ってたのですが、さすがにそこまでうまくは行きませんね。不発といえば不発かなぁ。


でも、ルーシャが楽しそうだからまぁいいや!笑


帰宅した時には夜が明けていて、チャド兄さまも起きてました。
妹の朝帰りにも穏やかな笑みを浮かべる、懐の深い兄さまです。
帰った時、なんかパソコンでゲームしてたみたい。


ルーシャ「アップル、ただいま!」
お嬢様はアップルが大好き。

こうして、また夏の1日が始まって、チャド兄さまは絵を描きはじめ、ルーシャはさすがに疲れたのか、着替えもしないでうたた寝してました。


というわけで、
ルーシャお嬢様のちっちゃな冒険第1弾は、これにて完了。
どうということのない、なんでもないお出かけだったけど、なにごともない穏やかな日がいちばんなんですよね。それを思うと、まあいいのかな?穏やかな夜でした。
今度はどこに連れて行こうかなぁ?


これからもいっぱい新しいことをして、楽しくすごそうね。ルーシャ!

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