「子供たちのチーム」こと
クラブ「コジカ・ステップス」を立ち上げたミナキ家(子世代)のコハク。


夏の終わりの週末がやってきて、早速集会を開いてみることにしました。
「コジカ・ステップス」には特定の集会スペースがないので、会場の選定がコハクの最初の仕事です。


コハク「もう夏もおわっちゃうから、最後に海であそびたい!」


いいねぇ!
じゃあ、みんなでビーチに行こう!
あとさ、コハク。新しいメンバーを勧誘したんだって?


コハク「そうなの!シルキーのおとなりの部屋に住むことになった、クラリッサ・ノーマンって子!」


さすがシム世界、情報が早いです。
クラリッサがサンマイシューノに現れたのって、シム時間で昨日の夜なんですけど、きっと朝一番にシルキーが聞きつけて、みんなに広めたに違いない。
新しい友達が増えて、わくわくだねぇ!


というわけで、
午前中からビーチに出かけるコハク。


砂浜では「島姫」チキ様が、砂の彫像を作っておいででした。
何の像でしょうかコレ?
ノーム?が、サメに食べられてる。のかな…?


チキ様のことはとりあえず放っておくことにして、プレイヤーがコハクの合図を受けて「集会をはじめる」をぽちっとすると、どこからともなく子供たちが現れま...


…………?


おや!
最初に来てくれたのは、クラリッサのようですよ?



顔を合わせるのは初めてですが、クラブのイカした挨拶をするふたり。
かっこいいキッズだ。いえーい。


この4名が、現在のメンバーです。
コハク、シルキー、ライナス、クラリッサ。
コハク以外は「普段着」で駆けつけてくれたので、まず夏服に着替えてもらいます。


遊ぶ。


ふざける。


砂の彫像(チキ様作)を威嚇する。


ほら貝を吹く。


気持ちのいい景色。
向こうに見えるのは、ミナキ家(親世代)の家。つまり、コハクのお父さんお母さんの住まいです。こんなに近かったんだ。


クラリッサはひとりで宝探しをはじめました。
マイペースな女の子なんだね、クラリッサ。


みんなで砂遊び。
あれ?クラリッサはどこ?


ビクター・フェンさんと話してました。
ほんとにマイペースだ。
なぜか、クラリッサのおうちのマダム・メルローズもたたずんでます。
あと、フェンさんそのカッコ暑くないですか…?


砂の彫像が完成です!
あえて貝殻のそばに作った(見えにくいけど、ライナスの膝のとこに貝が落ちてます)ライナスの亀さんがいい感じ。
日が暮れてきました。海で遊ぶ1日は、あっというまです。


今夜も満天の星空です。
いいなぁ。1日中こんなところで遊べる子供時代って、最高かも。
なんだか「キングダムハーツ」のデスティニーアイランドみたい。


じゃ、みんな、帰ろっかー?
おうちでごはんが待ってるよ。


コハクがおうちに帰ったら、ハンナお姉ちゃんが庭で待ち構えていて、集会はどうだったかと目を輝かせて尋ねました。


コハク「たのしかった!」


そうだね。
このひと言に尽きるよね。


ハンナ「へーーー!よかったね!」


ハンナ「…………。…………?」


ハンナ「コハク、また顔変わった?」


ばれたか!
ハンナごめん。
それはプレイヤーのしわざです。笑


ちゃんちゃん!笑

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