スラニの島姫世帯(登場人物紹介)

2019年10月14日月曜日

いろいろな世帯 登場人物

t f B! P L
この記事は、GLを取り扱っております。
苦手な方ご注意くださいませ。



今回は、うちのサブ世帯のひとつ「島姫」の世帯をご紹介します。
家の場所は、スラニのチーフテンズ・ヴィラ。


スラニ諸島のはじまり、神話の時代から生きていると語られる「始祖のような」人魚の王女と、彼女のお気に入りの人間(シム)の女の子。そんなふたりのラブラブな生活が見れたら、さぞほのぼのするだろうなぁ,,,。


という脳内設定のもと、生まれた世帯です。


世帯メンバーは若者2名。(内1名が人魚。)
ペットはいませんが、そのうちにゃんこをお迎えしたいなぁと思ってます。「魚の親戚である(たぶん)人魚」にとっては天敵(かもしれない)である、にゃんこの登場。


めっちゃ可愛いだろうなぁと妄想するのですが、それはまあ、ずっと未来のお話。今は2シムで静かに暮らしてます。


【人物紹介】

チキ・ブーゲンビリア(若者/人魚)


スラニ諸島のはじまりの日から生きていると噂される、人魚の始祖姫。キャリアは自営業で「島姫」。

うちのシム世界では、スラニの島人たちの相談役を務め、古霊と語らう「姫」、という設定。少なくとも2,000年は生きているはずだが、年齢を訊かれると怒る。「ブーゲンビリア」という姓は、彼女が人間社会に合わせて自分で作ったもので、正式な姓ではない。彼女は本来、苗字を持たないはずである。

自由奔放で情熱的で、男女問わず愛を注ぐ女神のような女性。もしかしたら、比喩じゃなくて本当に海の女神なのかも。今は、意気投合した旅行者の少女シムを「愛を注ぐべき運命の相手」と思い定め、屋敷の離れに住まわせて愛でている。とても家族思い。


ゼラ・ウルフ(若者)


高校生時代、休暇中にスラニを一人旅した際にチキと出会い、意気投合して卒業後にスラニに移住した少女。キャリアは「自然保護活動家」。19歳という設定。

アウトドアを愛し、スラニの自然と文化に魅せられた純粋な美少女。お掃除が好きで、チキをとても敬愛している。おでこがまるくて可愛らしい。うちのシムの中では唯一の、絵に描いたような「金髪碧眼シム」。

童顔で、いまだに高校生に見られるのが悩みらしいが、行動を見る限り、意外としっかり者。唇がほんのりピンクっぽいのは口紅をつけているわけではなく、生まれつきという設定。



以上、2シムです。
このふたりは「ルームメイト」同士ですが、やがてガールフレンド同士に、そして最終的には人生のパートナー同士になって貰おうと思ってます。養子を迎えられたらいいな。あと、ラブラブなふたりが見たいから、お庭にホットタブ置こうかな?

それでは、また!

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