バルクリ兄妹(登場人物紹介)

2019年10月9日水曜日

バルクリ家 登場人物

t f B! P L
こんにちは。

今回は、うちのサブ世帯のひとつ「バルクリ兄妹」の世帯をご紹介したいと思います。
家の場所は、ウィンデンバーグの住宅地にあるプロプライエターズ・スクエア」ですが(ルインのそば)、今はだいぶリノベして「アトリエ・アップル」という名前をつけています。
それにしても、私が動かしている世帯たち...。
小さい家で、足りないものがありつつも工夫して遊ぶのが大好きなのですよねぇ。

【人物紹介】


絵を描くために生まれてきた(かもしれない)天才芸術家。キャリアは自営業で「芸術の申し子」。
27歳という設定。

ウィンデンバーグの伝統に触れようと遠い町から移り住み、買い取った古民家を彼自身のセンスによってリノベした結果、小さな庭に噴水があったりする。優れた美的意識を持ち、古いものを愛する人物。朝も夜もなく絵を描き続け、ほとんどベッドで眠らず、ソファーで仮眠している。

ウィンデンバーグの歴史ある街は、彼に並々ならぬインスピレーションをあたえるらしいが、思ったような傑作が描けずに落ち込むことも多い。芸術家気質でやや気難しいが、人は好い。生家は裕福な家庭らしい。



ルーシャ・バルクリ(若者)


チャドの三歳下の実妹。兄を頼ってウィンデンバーグにやってきたお嬢様。キャリアは自営業で「深窓の令嬢(遊学中)」。22歳という設定。

何不自由なく育ったが、身体が弱く、幼い頃は兄にべったりだった。チャドから聞いていたウィンデンバーグの景色に憧れが募り、ある日トランクひとつでチャドのアトリエに押しかけ、意外と豪胆な性格が発覚。そのまま居候になった。家事を自分でこなし、伝統的な街並みを散歩する毎日は彼女に良い影響をあたえ、すっかり明るい女性に。

最近、チャドが庭に「ルーシャの城」を立ててくれて大喜び。早速お城にこもって、フラワーアレンジメントを勉強している。



アップル(成犬)


チャドがウィンデンバーグに来てから飼いはじめたブル・テリア。女の子。
この世帯の自宅である「アトリエ・アップル」は、彼女の名前に由来している。庭の探索が好きな冒険家で、茂みや花園をくんくんするのが何より楽しいらしい。いつも笑っているような顔立ちなので、本当に機嫌がいいのかそう見えるだけなのか見分けづらいのが、可愛い難点。腰にある「ぽちマーク(ダークブラウンの斑点)」がトレードマーク。飼い主の食事中におねだりして、おやつを分けてもらうのが至福の時。



以上、2シム+1匹が、世帯のメンバーです。
特に理由もなく、何気なく作った世帯なのですが、区画の改修が思いのほか予定通りにスイスイ進んだのと、兄妹の脳内設定が管理人の好みにドストライクだったことから(まあ好みも何も、自分で作った設定なのですけど。笑)溺愛世帯になりました。家の構造が、操作性高いのもお気に入りです。


それでは最後に、
↑ ルーシャお嬢様についてのご紹介にもチラッと出てきました「ルーシャのお城」SSを。


ちっちゃい小屋なんですが、指示したわけでもないのによくルーシャが、ここのソファーでうたた寝してくれててなごみます。反対にチャドは、ロックしているわけでもないのにこのお城にはほとんど入りません。

妹のプライベートルームを守る、神経質だけど優しいお兄ちゃん。
激ラブです。

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