エンバー家と縁者たち(登場人物紹介)

2020年3月17日火曜日

エンバー家と縁者たち 登場人物

t f B! P L
この記事では、当ブログに時々登場するデフォルトシム世帯と、その縁者として設定している自作シムを、まとめて記録します。プレイヤーの「夢と妄想の産物」である独自設定が満載ですので、ご注意くださいませ……。


モーギン・エンバー(若者/魔法使い)


(外見は、微妙にメイクオーバー済みです)

魔法の国の「元」三賢者が一角。若き(?)伝説の魔法使い。
年齢は、??歳。膨大な魔力を、その身に秘めている。

うちのシム世界で彼は、とある「死にかけた魔女」の命を救うために「魔法の国を構成する莫大なエネルギー」をその魔女に注ぎ込んだ……という過去を持つ。そのせいで結合を失った魔法の国は一度、粉々に砕かれてしまった……という設定。ひとりを救うために世界を崩壊させた、心優しい罪人。(その魔女は、彼のお陰で蘇生)

以上の罪により賢者の位を剥奪され、「魔法を研究すること・魔法について語ること・弟子を教育すること」等あまたの項目を、本部より禁じられている。厳しい罰をあまんじて受け入れながら無為に生きているが、後進の魔法使いたちをたびたび導き、さりげなく道を示す。

またこういった経緯により、うちのシム世界の「原初魔法の賢者」は、現在空位。という設定。

人当たりは良く明朗だが、時折底の知れなさを見せる不思議な青年。物腰の柔らかさと共に、人(シム)を導く者としての厳格さを見せ、慈悲深さの一方で冷酷さを見せ、自己犠牲を厭わない面もあり、成熟と無垢とを併せ持っている。

うちのシム世界では、「都会の魔女」マル・フォーンの師匠にあたる。


フローズン・ヒース(使い魔)


モーギンの使い魔である妖精。
年齢・性別は不明で、一人称は「ボク」。

溌剌とした性格のおしゃべり好きで、あるじ・モーギンに物怖じせず意見することもある、モーギンの相棒。厳しく罰せられて苦境に立たされているあるじを労わり、時々彼をからかったり、子供扱いしたりもする。ハッキリとものを言う一面を持つため、冷たく見えることもあるが、基本的には親切。意外にも、非常に博識。


ペシミスティ・ミスティスワンプ(若者/魔女)


冗談のような名前を持つ女性。本名である。彼女自身は「ミスティ」と呼ばれることを好むが、めったにそう呼ばれない。不思議なピンク色の瞳の持ち主。年齢は、??歳。

モーギンの妹弟子(いもうとでし)にあたる強力な魔女で、魔法でトラブルを起こすことしか考えていない問題児。グリマーブルック在住。脈絡のない言動と子供じみたいたずらで、あらゆるシムを煙に巻き、あらゆる社交場に惨禍をもたらす。地獄耳で、着替えにも魔法を使うほどの無精者。老人じみた口調で話し、時折、明らかに間違った文法を使う。

天才的な兄弟子であるモーギンとは、現在は疎遠だが「彼女なりの作法」で、最大限の敬意は払っているという。
彼女の出自・経歴には、謎が多い。


(このページは今後、シムが追加される予定です……)


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