本日は、仕込み中のため「ロイヤルと裸足の魔女編」は、おやすみですー。
そして……
今日は、またまた素敵なポーズをお借りして、ミニミニ撮影会を開催しておりました！その時の模様を、保存したいと思いますー。
……という訳で。
カモン！スクリーンショット！
＊
いつかどこかのサンマイシューノ。
普段はカジュアルな服装を好むポーラスターが、おめかししてポーズを取っています！
なんだか、うしろに停められている車に対して、バイクの向きが不思議なことになってる気がしますが……それはそれとして、コホン。
ねえねえ、ポーラスター。
それ、お兄さん（グリフィン）のバイクだよね？
お兄さん、今日はサンマイシューノに遊びに来てるの？
ポーラスター「え？あぁ、プレイヤー。そうだよ、これはグリフィンのバイク。ストレンジャービルからハイウェイをとばして来たんだって。わたしも乗る真似をしてみてもいい？って訊いたら、兄はいいと言ってくれた。それで、留守番がてら借りて遊んでいるという訳。……兄は今、買い出しに行ってるわ。DIYストアで買ったシャベルだのカーテンだのを積んで、またハイウェイをとばして帰るつもりだと思う」
へー、そうなんだ！
ポーラスターのお兄さんはさ、やっぱり豪傑だよねぇ。
個人的には、ポーラスターがグリフィンのうしろに乗せてもらって走ってたりしたら、とても絵になると思うなぁ……！
ポーラスター「ふふ、風を切って走るのは楽しそうだね。でも、兄さんの背中に抱きついてタンデムしてても仕方ないでしょ？わたしたちは顔が似てないから兄妹だと思われなくて、いろいろ誤解されちゃいそうだしね？」
あ、それはそうだね。
ふたりのタンデムを見たいのは、プレイヤーの勝手な願望だから、それはまぁ置いておくとして……。そっかー。ポーラスターもいろいろ大変だねぇ。
ポーラスター「まぁね？それにしても……わたしが思っていたよりも、グリフィンがバイクをよくケアしているのがわかってびっくりした。兄はちょっと、いろいろ雑なところがあるから」
はは、それは否定しないよ。
……とか言っている間に、グリフィンが戻ってきました。
彼はとても大人しいというか「静寂をまとって行動する」ような面があるので、すぐそばまで近づいても、ポーラスターに気づかれません。彼の妹はバイクのうえでポーズを取って、モデルさんごっこ（？）をしています。無邪気です。
グリフィン「……もうひと回りしてくるか」
そう言って、グリフィンはくるりと踵を返しました。
え？
グリフィン、買い出しは済んだ……んだよね？
ポーラさんに声、掛ければ？
グリフィン「……彼女は子供の頃から、ひとり遊びが上手かった。それを思い出して、懐かしいような気がする。邪魔する気はない。……というより、彼女の時間に立ち入るのは気まずい。……少し歩いて、屋台で何か食べ物を買ってくる。留守番をしてくれた礼として」
ははあ。
この兄妹、別々の場所で育ったせいか、ちょっと距離がある……というか、お兄さんが妹に対して、微妙に気を遣ってることがあります。
だいたいグリフィンって、ポーラスターについて話す時は、いつも「彼女」という丁寧な表現をしますしね？（ロイヤルについては、容赦なく「あいつ」と言います）
そんな訳で、グリフィンはまた足音もなく行ってしまい……
ポーラスター「グリフィン、そろそろ帰ってくるかな……？やっぱり、わたしも荷物持ちとして付いて行ったほうがよかったかも。いくら兄が力持ちでも、腕は二本しかない訳だしね？……と、そう言ったのと同じ口で言うのはアレだけど、グリフィン何か食べ物買ってきてくれないかなぁ……おなかすいちゃった……！」
心配めさるな、ポーラスター。
お兄ちゃんはたぶん、ショーパオとか買ってきてくれると思います……！
そんな訳で……
とりあえず、今日はこのへんで！
シムはみんな、たくましくて可愛い！
＊
今回のポーズは、すべて
新生まるきぶねスローライフ 様
よりお借りしました。いつもありがとうございます！
また、今回もたいへん多くのMOD・CC・ギャラリー作品のお世話になりました。
Thanks to all MOD/CC creators and all builders!
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