こんにちはー。

ひとつ前の記事で「今日は所用につき、ぷち更新です」と言っておきながら、本日二度目の更新です。恐縮です…。(暇なのでしょうか?)(ひ、暇じゃない)

さて!
当サイトで不定期で更新しております「呪いを解くカギを探す兄弟」編ですが…。

グリフィン&ロイヤルのご先祖であるライオネル・トワイライト(本名は、ノド・ミナキ)と、ハンナやその母親フリーダのご先祖であるクスク・ミナキが「兄妹」である、という設定が本編でようやく出てまいりましたので(詳しくは、こちら)、謎に満ちた(?)ご先祖、またの名現行ストーリーの発端である人物たちこと、ライオネル&クスクのSSをお披露目させて頂こうかなぁと思います。

プレイヤーの脳内設定としては、このご先祖兄妹の肖像画などは現存しておらず(勿論、写真機はない時代の話)現在のうちのシム世界には、彼ら「伝説の英雄」の容姿を知っている者は存在していない、ということになっているのですが、プレイヤーはどーしても、このキーパーソン(キーシム?)たちをCASしたかった!

ということで、まずはクスク・ミナキを。


うちのシム世界の文明の発展に大きく貢献した(と言われる)「枝の六人兄弟」の二番目…。血のつながった兄弟たちの中で唯一、魔力を持たずに生まれた女性です。

彼女は踊りを愛し、踊りに一生を捧げる一方、やがて平凡で優しい芸人の男と結婚し、現代に連なる「ミナキ一族」の祖となります。

ちなみに、現代のミナキ一族の四姉妹「ソニア、ハンナ、エヴァーブルー、コハク」のうち、クスクの血を受け継いでいるのはハンナだけ。

ソニアとエヴァーブルーは、ミナキ家と姻戚関係にありながら、かつてのパトロンでもあった「ブレイク家」からお預かりしているプリンセスで、実子ではないのです。

コハクもまた、幼児時代に知人のもとから引き取られた養女だったりします。

次に、伝説ご先祖の最重要人物。
長兄ノドこと、ライオネル・トワイライトを。


SS撮ってから気がついたのですが、意外とライオネルは、子孫であるグリフィンと似ている気がします…。CAS画面では、あまり気にしていなかったのですが。(髪色のせいだという説もあります)

目のまわりの青いアザは、強い魔力を持つ魔法使いの証。魔力が結晶化して肌を青く染めているという設定です。銀色の髪も、魔力に染まってこうなりました。(これらの設定は、本編にて既出)ライオネルのこのアザは、450年の時を経てグリフィンに受け継がれることになります。一方、紫色の瞳(このSSではほぼ見えませんが)は、グリフィンではなくむしろロイヤルのほうに似ているとか…?

「枝の六人兄弟」と呼ばれるくらいですから、ノド&クスクの他に四人の兄弟がいるわけでして、四人それぞれの設定も一応決めてあるのですが、彼らをお披露目させて頂くのは、彼らが本編に登場してから(いつになることやら。やれやれ!)ということにしたいと思います。

長々と失礼いたしました。
いつも私の趣味の語りにお付き合い頂き、本当にありがとうございます。

それでは最後に、旅の踊り子として生きることになったクスク・ミナキの若き日の肖像で締めたいと思います。



ダンスの素敵なポーズは、Katverse 様よりお借りしました!
踊るクスクを見てたらあまりにも素敵で、私もスーパー久しぶりに踊りたくなってしまいました…。(ド下手の横好き)(もう、百万年くらい踊ってないです)(肉離れ確定)

あと、じつは「可能な限りCCをお借りせず(特に、CCのお洋服をお借りせず)できるだけバニラの素材を使って、時代がかった踊り子と魔法使いを作る」というミッションを自分に課してたのですが、その挑戦もとっても楽しかったです!大満足!



すべてのMOD・CCクリエイター様に、心より感謝しております!

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