光は手の届く場所に

2019年11月3日日曜日

【プレイ日記】 MODメモ StrangerVille マジカル旅人世帯

t f B! P L
今回は、ストレンジャービル訪問中の「呪いを解くカギを探す兄弟」回です。


ストレンジャービルの異変の謎を追う兄弟。しかし兄弟たち自身も、自分にまとわりつく呪いに悩まされ…。
という現状です。呪いのために「眠っている時間が長くなりつつある」弟・ロイヤルと、彼を心配しつつも「不穏に口数の少なくなる」兄・グリフィン。


お話は、沈んだ感じのまま再開します…。



夜半、眠りから覚めたグリフィンが、あいかわらず黙り込んだまま盗聴機械の前にすわります。昼間、エルウィンくんに盗聴器をしかけておいたことを思い出したのです。


何か聞こえた模様。
慣れた手つきで機械を操作したりなどします。
知らなかったけど、グリフィンって機械に強いのだねぇ。


これもあんまり気にしたことなかったけど、グリフィンはじつに美しい青年だという気がします。
ちなみに、目のまわりのブルーはシャドウではなく、肌の色らしくて…?


その後、更なる手掛かりを求めて深夜の町にさまよい出るグリフィン。
男子とはいえ、だいじょぶかなぁ…。


向かった先は、近場のお土産屋台。
エルウィンくんが夜中の3:00まで売り子バイトしてて、度肝を抜かれました。3:00になったら上がったので良かった。明日はたっぷり寝坊してください。


何か情報を貰う取引ができたようです。
思ったより長時間話していたらしく、エルウィンくんと別れた頃にはもう朝の足音が聞こえていました。
その頃、兄弟の仮住まいでは…。


あ、起きた…。
グリフィンがロイヤル坊っちゃんのこと「呪いで眠ってばかり」みたいに言ってたから、正直今日は起きると思ってなかった…。
坊っちゃん、気分はどう?


ロイヤル「…うん。おなかすいた」
そ、そうですか。(ほっ。)


その時、家の前に足音が…。


来ました。誰かが。
小さなわんこを連れて。


驚いて出迎えるグリフィンと、半歩下がって見守るロイヤル。


???「グリフィン様、ロイヤル様。わたくしも来てしまいました」
グリフィン「シャーロッタ…!?」


そう!
兄弟のお世話係こと、シャーロッタ・ニュームーンの登場です!
嬉しそうなロイヤル坊っちゃん!


ところが、グリフィンは…?


グリフィン「なぜ追ってきた。おまえは精霊だ。森を離れては生きていけない。グリマーブルックで住居を守ってろと言ったはずだ」


あああ、きびしい。きびしいけど優しいんだ。
そういうシムなんだね、グリフィン・トワイライトは。


それを聞いたロイヤルが、あわてて説明します。


ロイヤル「違うんだ、グリフィン。おれがシャーロッタに電話して呼び寄せたの。ここはただでさえ不吉な町なのに、おれもグリフィンも呪いで思うように身動きが取れない。このまま共倒れになるのはまっぴらだから、シャーロッタに助けに来てほしいって言ったんだ!」


ああ!
この前、夜中にロイヤルが電話してたのはそれだったんだ!


グリフィン「そうなのです。グリフィン様、シャーロッタは心配しておりました。おふたりがご無事でよかった!」


とつぜんハグするシャーロッタと、怒るわけにもいかなくてハグを返すグリフィンと、恋愛っぽいことが苦手なのでハグに過剰反応するロイヤル坊っちゃんの図。


というわけで、あっというまにシャーロッタがカムバックしたこの世帯。
なんだかんだで、よかったねぇ!


もちろん、トトも一緒です!


シャーロッタ(わたしが思っていたよりも、ご兄弟はお元気そうです。でもロイヤル様は電話で、グリフィン様の呪いも進行していると仰っていた。無理をしていらっしゃるのかしら…)


しかし、考えてばかりもいられません。
早速、家事に打ち込むシャーロッタ。彼女のしごとは「兄弟のお世話係」です。


気がついたら、今度はグリフィンが寝てました。
そうだね、おうちのことはシャーロッタに任せて休もう。
それにしても、グリフィンのこのなんとなーく疲れっぽい感じも「呪い」のためかなぁ。グリフィンは、自分のこと話さないシムだからなぁ。(秘密主義…。)


ロイヤル坊っちゃんも、また寝てる!
ああもう、ほんとにシャーロッタが来てくれてよかった!


仮眠程度の短時間睡眠で起きてきたグリフィンは、なんとなく穏やかな顔してました。


と思ったら、また黙り込んでる…。
シャーロッタが話しかけても答えません。


目を開けたまま寝てるとかじゃないよね…?


グリフィン「プレイヤー、聞こえてるぞ」
あ、そうですか。
そ、それで、今日はこれからどうするの?やっぱりこの町の謎を追うの?
グリフィン「ああ」


というわけで、図書館に来ました。
区画をロードした瞬間から床に散乱してる書籍群…。
いつものこととは言え、場所がストレンジャービルだとコワすぎます。全シム絶滅後の廃墟みたいに見えます。


情報収集中。
町についての調査は、だいぶ進みました。
それはそうと、ロズウェルさんが異常状態(?)じゃなくてふつうに話してるところを、プレイヤーは初めて見ました。「ふつうのロズウェルさん」という怪異(!)に驚きもせず、談笑してるグリフィンの豪胆さがすごいです。その心臓を見習いたい。


着々と「証拠」を集めるグリフィンを見守っていたプレイヤー。
なんとなくカメラを横に向けたところ…。


証言を得ようとしているグリフィンの会話を、横目で盗み見る科学者さんの姿が。
(視線の先に、グリフィンがいます。)(実話。)


えっ。何…?
このあとで睡眠薬嗅がされたり、謎の機関に拘束されたり、謎の覆面に尋問されたりしないよね…?


かなりコワい感じで、続きます…!



今回使用させていただいたCC・ポーズは

新生まるきぶねスローライフ
CC. カラフル
Nolan-Sims

よりお借りしました!
すべてのMOD・CCクリエイターの皆様に、心より感謝しております!

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