気の好いお馬さんと、弟の帰宅（Horse Ranch）

前回のラスト、牧場娘はゼファー（お馬さん）に乗ってみようとして、みごとに吹っ飛ばされました。

アワアワするプレイヤーをよそに、ベアトリクスはむくりと起き上がって「ちょっと痛かった」と、あさってなことを言ってました。おいおい。

その後、彼女はちゃんとゼファーに乗れたのか……？

それでは、本日もまいりましょう！

結論から言うと、ベアトリクスは2回目の挑戦で、無事ゼファーの背中に乗ることができました。なんという、しょっぱなからのぶっちゃけ。

ベアトリクスはまず、ゼファーに騎乗時に協力をお願いして……

そしたら、ゼファーが「OK！」みたいな吹き出しを出してくれました。

ついさっき自分で敢然と吹っ飛ばしたばかりなのに、目を輝かせておおらかに頷きながら「いいよ！」って言ってるゼファーがかわいかった。そ、そうか。いいんだ。

お許しをいただいたので、再挑戦。

乗れた！！

ありがとう、ゼファー！！

さっそく、おっかなびっくり乗馬開始です。

というか、左の畑に何も植わってませんね……何植えようかな。

いまは（リアルの日本が）猛暑だから、スイカがいいかなぁ。

牧場の門を出るだけで、なんだか感動。

牧場娘がほんとに乗馬してる……！

すこし丘をくだったところで、ベアトリクスが「自分が乗馬好きだと認めてもいい気がする」と言いだしました。

そりゃあ、もちろん認めてもいいよ！

きみは牧場に憧れて、都会をとびだした女の子なんだもん！！

プレイヤーはもはや、狂喜乱舞です。

とか言ってたら、弟のライナスが小学校から帰ってきました。

あああ、ごめんライナス。

ちょっとタイミング悪かった、というか、プレイヤーの計画が悪かったかも……！

この朝、ゼファーが牧場にやってきてすぐ8時になってしまったので、ライナスはやむなく登校。というワケで、彼はまだゼファーと顔を合わせていないのです。プレイヤーは一刻も早くライナスにゼファーを見せたくて、

と、二択を迫られました。

でもとりあえず、ライナスは前日夜ふかししたせいでクタクタの様子（※明け方まで宿題してました）だったので、

という段取りで挑むことにしました。

だいじょうぶ、ベアトリクスとゼファーも夕方には帰れるはず……たぶん。

プレイヤーの算段（？）をよそに、ベアトリクスとゼファーは「テイルズ・エンド」から港湾のほうへくだっていきます。

ここが乗馬コースなんだ！

港のほうに馬で行ったらすてきだろうなと思ってたので、嬉しいです。

その頃、おうちではライナスがお昼寝の体勢に入りましたが、撮り忘れたので同時刻ごろのリボンをご覧ください。仔牛だけど「データ的には、わんこ」なので、ボール遊びも大好きです。

ちなみにその頃、フライトフェザー姫はにわとり小屋のお掃除をしてくれていたのですが、プレイヤーはボーッと見てただけで、こちらも撮り忘れました。

というわけで、本日の記事にはフライトフェザーの写真が「1枚もない」という事態に。

す、すまぬ、姫……！

ゼファーとゆく、ブリンドルトン・ベイの旅。

ああ、いい感じです。

うしろ、公衆トイレですけれども。

かわいい。

黄色いコートのひと3人に挟まれてる（？）の、かわいい。

なんか、オセロで挟まれたときの気分になれる（？）

チェスナット・リッジ（馬パックの町）に限らず、いろんな街に馬で行くのも楽しそうです。お馬さんの背中から見ると、見知った景色もすごく新鮮に見えそう。

もう帰り道です。

日が暮れてきた。

乗馬コースは桟橋の「手前側」をなぞるコースで海っぺりのほうには行かなかったけど、海の空気を感じられて楽しかったです。

ゼファー、だいじょうぶ？

疲れてない？

その頃おうちでは、お昼寝から起きてきて宿題を済ませてマカロニチーズも食べたライナスが、ミニヒツジさんとご挨拶してました。こんにちは、氷砂糖さん（※ヒツジの名前）

小学生が抱っこすると、ミニヒツジさんも結構大きいです。

ミニヤギさんも抱っこ。

金平糖さん（※ヤギの名前）も、こんにちは。

ベアトリクスとゼファーが帰ってきました！

よかった！

ライナスは昨夜あまり寝てないから、今夜は早く寝かせたかったのです。これなら寝る前に、ゼファーと対面できる！

おかえり、ベアトリクスとゼファー。

たのしかったね。

ライナス、ゼファーだよ。

ライナスが撫でてるのを見て、ゼファーって大きいんだなぁ、と改めて思いました。

やっぱり、なんだか感動……。

夜が更けてきたので、ちいさい子たちは馬小屋に帰ります。

おねんねの時間だね。

ライナスも自室に上がってベッドにとびこみ、昼間ゼファーとの対面を済ませたフライトフェザー姫は、先に寝てました。しっかり者の姫……！

ベアトリクスの夜ごはん。

作り置きのマカロニチーズは弟たちが食べた分で「おしまい」だったので、ひとり分の食事を用意しました。

たのしい1日だったな。

こういう日は何が食べたいかな。

……と思って、アレコレ考えて（プレイヤーが）ラーメンが食べたくなったので、そうしました。

ゼファーも、おやすみ。

あしたも、あさっても、その次も。ずっとずっと、よろしくね！

＊

それでは、きょうはこのへんで。

シムはみんな、たくましくてかわいい！

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