シムズのなかの我が子(プレイ日記)

2023年5月5日金曜日

【プレイ日記2023】

t f B! P L



こんにちはー。
先々月(3月)から今月にかけてのプレイ記録を残したいと思います。

とつぜんですが「シムズ4のなかに住んでる私」に、ムスメが生まれました。
上の画像で赤子を抱いてるのが私で、赤子がムスメです。
(そりゃ、そうだろう……)

や、かなり前からうちの世界には「プレイヤーの分身(ティーン版)」「プレイヤーの分身(小学生版)」がおりまして。

そのふたりに「若い頃(or 子どもの頃)にこういうお洋服着たかったな~」という素敵なお洋服を着せたりして、こっそり楽しんでいたのです。



(こっちは小学生のわし)

で、今年春。
シムズ4に乳児アップデートが来るとわかった時、

「ティーンのほうの私を若者にして、科学技術の力で赤ちゃんを授かろう!」

と、ひっそり決意しました。

シムズのなかに住んでる私に、子どもがほしい。
でも、うちの世界のシムたちと(プレイヤーである)「私のシム」との間に子どもが生まれるのは(うちの世界の場合)プレイヤーとしてなんか違うかな……?

と、ずっと自分を律して?いたのだけど、科学の力で(プレイヤーひとりで)赤ちゃんを授かれるのなら、その赤ちゃんを見てみたい……!という思いに変わったという次第。

というワケで「シムズ4のなかに住んでる私」の子どもの登場です。




「科学技術の力で」……と言ったそばからアレなのですけど、子どもを授かろうと思って携帯電話からそのメニューを選んだ時、なんらかのエラーが起こって赤ちゃんが現れなかったという、予想外の事態が発生しました。

おそらく、当時「アプデ後のMOD更新作業の途中」だったため、なにか古いMODが残ってたのが干渉して、赤ちゃんが現れなかったのだと思います。(その後しばらくして、MOD更新全完了後にもう一度テストした時は、赤ちゃんがちゃんと登場したので)

ということで「科学技術の力」は早々に諦めまして、ふつうにCAS画面から「私のシム」の遺伝情報を引き継いで生まれてくれたのが、この赤ちゃんだったりします。CAS画面からだとしても(シムズのなかの)わしの子には違いない。ようこそ、人生へ!




名前は「千歳」になりました。
健康に長生きしてね(うちの世界、加齢オフですけれども……)




子守りわんこと一緒。
かわいい。




シムズ4のなかに「自分の子ども」がいるのは、すごくふしぎな感じです。

「うわーーー、かわいい!我が子だよ!!」というのは勿論のこと、なんかまだ慣れなくて居心地がわるいというか、くすぐったい感覚もある。それもそのうち「千歳さんがいるのが当たり前の日常!」という感覚に変わるのでしょう。たのしみです。

ゲームのなかで(自分の分身である)主人公に子どもが生まれたことは何度もあるけど、それともまた違う感覚で、すごくおもしろいな……!




シムズ4のなかの私も、育児生活お疲れさま……。




もちろんカーチャン(千歳にとってのカーチャン。つまり私のシム)だけじゃなく、ばーちゃんやじーちゃんにも面倒見てもらったり、




鏡のなかに自己を発見したり、




にゃんこと共犯関係になってみたり。




写真に日付入れておくと、育児日記みたいで便利だな……。
という発見がありました。




じーちゃんも、孫をめっちゃ構う。
ありがとうね、(私の)トーチャン。


そうそう!
千歳の特質を選ぶとき「いちばん手が掛かりそうな特質にしよう!」と思って、ぱっと見たいへんそうだった「繊細」を選んだのだけど、とても育てやすいです。

ほかの世帯にも複数乳児を迎えてて全特質見てみた結果、いちばん「うわー!すごい手が掛かる子だ!振り回されるーーー!」と思ったのは「感情的」だった気がする。私の主観だし、「悩み」とかとの兼ね合いもあるし、たまたまかもしれないけれども。




日付が前後してるけど、プレイヤーは子育てをめちゃくちゃ楽しんでおります。

ずっとちっちゃい赤ちゃんのままでいてほしいけど、成長した姿も見てみたいな……どうしよう……(気が早い)




この画像は「4月5日」と書いてあった。
完全に「子どものアルバムを整理してる」みたいな気持ちになってるプレイヤーです。

私には子どもがいないけど、世のおとうさんおかあさんって、こういう気持ちなのかなぁ……いや、全然、こんなもんじゃ遠く及ばないですけれども。それに、シムズの世界はスーパー安全だしシムの赤ちゃんは病気にもならないから、めちゃくちゃ安心な育児をさせてもらってますけれども……。



生まれてすぐの写真を見返してみたりする。

これは生まれて(リアルで)2日後だ……すでにカーペットにじかに寝せてたりして、なかなか豪傑育児な状態になってる。にゃんこが寝かしつけてくれたんだったな。




そうそう。
授乳したあと、床にポーンと置き去りにされることで有名な(?)哺乳瓶。

アレをプレイヤーの神の手で「がしっ!」と掴んで引っぱっていってシンクに押し込んでお片付けすることが、プレイヤーのささやかな楽しみになってます。

育児や家事やその合間のおトイレなんかでむちゃ忙しそうなシムたちにかわって「哺乳瓶を片付ける」のはプレイヤーの役目!と意気込んでる。めちゃ燃えます。





というワケで、急に日付が最近(というか昨日)になりましたが、シムズのなかの私に赤ちゃんがやってきて、平穏な毎日を送っています。という近況です。


ウィンデンバーグの奥地(奥地?)に引っ越して、ギャラリーからすてきな農場をお借りしました。というのが、最新の記録。居住環境が整ったので、もうすぐ牛かラマを飼おうと思ってます。千歳さんは牛やラマを見たら、どんな反応をするのかなぁ……。


そんなこんなで……

とりあえず、きょうはこのへんで!
シムはみんな、たくましくて可愛い!


Thanks to all creators!!

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